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モデリング

認知科学(に限らないのかもしれないが)の基本的作業としてモデリングがある。興味のある対象の仕組み、構造、関係性(とくに因果性)をモデルにするのである。モデルとは何か、ということについては一筋縄ではいかないだろうから(多分研究者の間でも異論がある)、ここではそこまではつっこまない。

私が数年前から考えていることの一つに、ソフトウェア工学の分野でのモデリング技術を行動科学、社会科学に導入できないか、という目論見がある。具体的には例えば、オブジェクト指向モデリング、UMLなどを使ったモデリングの技法を、認知メカニズムのモデリングに使えないだろうか、ということだ。
このような事情から、そもそも私がUMLを勉強したのはソフトウェア製作のためではなく、認知科学研究のためだという、周囲の人々からすれば???なことになってしまっている。
この模索はもうしばらく続けるつもりです。

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