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random sampling

母集団について統計学的に推論することにおいて欠かせないものである、ランダムサンプリング。
そして、多くの心理学研究、教育学研究はランダムサンプリングをしていない。
これはよく言われている話だ。

気になっていたのは、じゃあ、本気でランダムサンプリングしようとしたらどうなるか、という点。
いや、もちろん、いくらかの領域では実行可能なはず。
なんなら、母集団をかなり狭く限定してもよい。
とにかく、正面切ってランダムサンプリングをして心理学実験とかするとどうなるか。

個体の集合としての母集団からランダムサンプリングをすると、ある個体が重複して選ばれる可能性がある!だよね、定義からして。
そうすると、実験とかで、ランダムサンプリングで選ばれた参加者で2回同じ実験を受けたりとかする人がでるはず(たまには)。
これがランダムサンプリングの正体なのだ!そんなこと心理、教育、医学の人たちが許すか?
厳密に研究やろうとすると、同じ人に2回投薬したりとか、同じ人に2回同じアンケートに答えてもらったりとか、しなきゃいけないんです。
・・・やっぱり私は橘派かな。

とにかく論点は、重複禁止のサンプリングは一様ランダムサンプリングではないのでは?というところ。
だれか答えを教えてください。

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